1.クライアントがDHCP(Discover)パケット送信
2.L3等のリレーサーバーがDHCP(Discover)パケットを認識し、DHCPサーバーへリレー
上記2の詳細
・SourceIP:DHCP(Discover)パケットを受けたインターフェースのIP
※機種等によってはDHCPサーバーに近いインタフェースIPになる場合もある
・DestinationIP:DHCPサーバーのIP
・リレーパケットの中身(Discover)
- giaddr (Gateway IP Address) にDHCP(Discover)パケットを受けたインターフェースのIPアドレスが格納される
3.DHCPサーバーがgiaddrをみてScope判断